お当番って大変なんでしょ?

いえいえ。助け合ってますからそんなことはないんですよ。

こんにちは^^
ジュニアチームY選手の母です。
前回の記事から日にちが経ってしまいました。

実は先月ジュニアの監督に、かわいいかわいいお孫さんが産まれたのです!

目に入れても痛くない、四六時中お孫さんの傍に居たい! と監督はメロメロ。
ホームページを更新したいけれど、お孫さんに付いていてあげたい!
とのことで、しばしの間ですが代理で失礼致します。

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秋の公式戦、惜しい所で勝利を掴むことが出来ずに終わってしまいました。

悔しくて泣いてしまう選手、ガックリとうなだれる選手。
子どもたちのそんな姿を見ていてすごく胸が苦しかったです。
勝負の世界は厳しいですね。

今の体制でやる最後の試合はHBBL1戦のみ。
試合日程は決まっていませんが、悔いのない試合が出来るよう、
練習を積み重ねて最後の瞬間まで諦めずに挑んで欲しいです。

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今日はメッツのマネージャーと母たちについて軽く触れてみたいと思います。

メッツでは、自身の子どもが4年生、6年生の時にマネージャーを務めることが多いようです。
自分の子どもだけでなく、多くの子に目を配り様子を見守ります。
もちろん、監督やコーチたちのことも見守ります!


今年の夏は昨年よりも暑い日が続きましたので、
これまで以上に 子どもたちにも大人たちにも注意が必要でした。
氷や保冷剤、経口補水液を常備して万全な体制を取ってくれました。


そしてメッツではお当番があります。
マネージャー以外のお母さんたちが務めることになっていて、
お当番の日はマネージャーと一緒にグラウンドで子どもたちを見守ります。

予めお当番日を決めていますが、都合の悪い日がある場合には、相談し合って日にちを交代して行います。

マネージャーやお当番というワードが聞こえると、 「大変そうだなぁ」と思われてしまいがちです。

※実際、保護者の負担を軽くしようとお当番の無いチームもあります。


お当番となると、日中に家のことが出来ませんから、
子どもと一緒に帰宅してからは洗濯、お風呂、夕飯、と戦争状態です。
子どもが脱いだユニフォームから砂が・・となると掃除もつきます笑

あっという間に1日が終わってしまいます。
ここまで聞くとやはり、「大変だわ」と思われてしまいがちですが、 お当番がある故にもちろん良い点もあります!

※お当番がないことを否定するわけではありませんので、誤解しないでくださいね><


1.自分の子どもと共にチームの子どもたちの成長を見守る機会が増える  
2.すぐ成長する子どもたちを見て感動の嵐  
3.お母さんたちでコミュニケーションを図る機会が増える  
4.おにぎりを食べつつ悩み事の相談や談笑、お母さん同士仲良くなる
5.助け合いの精神が強くなる



まだまだありますが、私が思う一番の良い点です。

私は特に悩み事を相談できる機会と環境が出来て助かっています。 (おもにグチが多いですが、まぁそれは置いといて)
そして何より、助け合いの精神が強くなったように思います。
あの人が困っている。
ならば私が代わりにこれをやるよと自然と声を出せるようになりました。
今、私は膝を負傷しているのですが、何人ものお母さんたちに助けてもらっています。

本当にありがたい気持ちでいっぱいです。 この御恩はいつか身体で笑お返ししたいと思います。


ぜひ、「お当番って大変なんでしょ」と感じてしまわないでください。


港南台メッツに限らず、どのチームもみんなで助け合っていますので、 そんなに大変なことではないのです。


もし少しでも港南台メッツってどんなチームだろう?と
ご興味を持って頂けましたら、
公園へ遊びに行く気持ちでお子さんと一緒にグラウンドにいらしてください^^