【A】失敗を重ねてたどり着いた先

こんばんは。

本日をもって港南台メッツの今季の試合は全て終了しました。

 

Aチームが挑んだHBBL決勝戦。

熱いドラマのような展開を見せてくれました。

 

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メッツ先攻。

1番ヨクト選手と2番アキラ選手がサードゴロで出塁。

3番ソウ選手が左中間への二塁打を放つと、ヨクト選手とアキラ選手が続いてホームに帰還。

 

先制2点を得て幸先の良いスタートを切ります。

 

相手攻撃では1回を無失点に抑え、2回に大きなライトオーバーを放たれてしまい1点を奪われます。

 

3回表にメッツが追加1点を得るも4回と6回に1点ずつを奪われてしまい、

6回が終わった時点で3-3の同点に持ち込まれてしまいました。

 

最終回の7回表。

前の2名の打者が相手の堅い守りによってアウトになり、緊迫した場面で1番に打順が廻ってきます。

 

ヨクト選手が粘り強く右中間へのヒットを放つと、2番アキラ選手も果敢に攻めて出塁。

 

3番ソウ選手が中間へのヒットを放ち、ヨクト選手がホームに帰還。

 

4番ナオ選手が必死にボールを見極めてフォアボールで出塁して満塁に—

5番ソウスケ選手が力強いスイングで左中間への二塁打を放ち、アキラ選手とソウ選手が帰還。

 

6番ミツキ選手が中間への二塁打を放ち、ナオ選手とソウスケ選手が帰還。

 

2アウトの状態から追加5点を得ます。

 

相手の攻撃を抑えるぞ！

 

グラウンドには大勢の応援者がいましたが、緊迫した場面を迎えると一斉に静まり返りました。

 

そこへベンチにいたダイゴ選手が

「声出していこう！」

と大きな声で呼びかけると皆が我に返り、「バッチコーイ！」と元気よく声を出します。

セカンドのアユム選手が強めのゴロを2回とも華麗に捌いて、2アウト。

 

最後の打者。

 

左前への大きなフライ—

レフトのトシヤ選手ががっちりキャッチ！

 

3アウト！

Aチーム、優勝！

 

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決勝トーナメントに進んでからというもの、

選手たちは長い長い冬眠から目が覚めたかのように、元気よく積極的なプレーを見せてくれました。

 

今日まで良い試合も経験しましたが、たくさんの失敗もあって悔しい思いをしてきました。

 

Jrチームの活躍を横目にちょっぴり拗ねてしまう時もありました。

 

ですが、最後の最後に「優勝」をいただくことができて、みんなホッとしたような表情を浮かべていました。

今日もたくさんの応援をありがとうございました！

皆さまに感謝です！

 

表彰式の写真は後日にギャラリー6へ掲載します！お楽しみに😊

 

 

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