GO!GO!ママのどたばた応援団 2

先週は少し寒さが和らぐ中、幼稚園児達が体験会に遊びにきてくれました!

 

Jr.っ子たちを小さくて可愛いと思っていましたが、もっともっと小さい子たちが、

大きなメットを被り、長いバットを懸命に振り、監督からのボールへ挑みます。

 

その姿が何とも可愛らしい…。

 

バットを思いっきり振っても中々当たらない、けれど、そこは負けん気強い男の子たち。

一生懸命バットに当てようとする姿勢がもう既に野球少年。

 

そして、ヒット!!ヒット!!と思ったら、打ったのはMetsの新メンバーN選手!!

 

ゴムボールとはいえ、見事なバッティングでした。これは、今後に期待出来ますね。

 

もちろん、他のJr.っ子たちも負けていません。

 

次のミニゲームでは、主役の幼稚園児たちにJr.っ子たちが真剣です。われ先にとバッターボックスや守備につきます。

 

向こうで練習せぃ!!と心で叫びますが、まぁ、届くはずもなく、聞く耳も持ちません(笑)

 

そして、彼らは誰よりも楽しそうに体験会に参加。

体験会隊長はウチの張り切りボーイ…。

練習してくれ…君の父ちゃんは他のJr.っ子たちと真剣にピッチング練習してるぞ_| ̄|○

 

そんなことは露知らず、可愛い幼稚園児たちにアドバイスしながらミニゲームに夢中です。

 

監督のピッチングに騙されながらも、みんなで笑いながら野球するのも、またMetsの醍醐味です!

まだ野球のルールも分からない子たちに優しく寄り添いながら、

伴走してあげたり、ヘルメットを外してあげたり…やっぱりMetsの子たちは優しいなぁ〜と痛感する場面もありました。

 

Metsに入り、同級生だけでなく、上級生や下級生がいる中で、

たくさんの人たちに優しくしてもらっているから、

自分も優しくしてあげられる、そんな環境があるからだと感じています。

 

そんな優しい子たちですが、もちろん、真剣にやる時はやります。

 

監督もコーチ陣も野球の楽しみを子どもたちに存分に味合わせながら、勝つための練習です。

なので時々監督コーチ陣が厳しくもなるのも当然です。

 

Jr.っ子たちは、練習で上手く取れなかったり、打てなければ凹んでしまいます。

試合で成果が出なければ当然悔し涙も出てきます。

その悔しさをバネに、次は勝利へと繋げるため、

今は実力をつける準備期間です!寒くても踏ん張りどころです!!

 

負けて学ぶこともたくさんありますが、勝ってその喜びを感じてほしい。

と、親はいつも思っています!!

 

 

(また、次回へ!)