野球界も変わってくるかな??
少年野球の世界でも投球制限を導入しようかと検討され始めました。
これは、「全軟連」という軟式野球の一番上?の団体からのお達しでしたが、
下部組織である県学童は反対の意向だそうです。
反対の考え方として、少子化による部員不足の上、
一番大事なピッチャーが何人も準備できるかという疑問からだと思います。
(違っていたらゴメンナサイ)
ただ、この考えも裏を返すと、一番大事なピッチャーだからこそ、
みんなで守ってあげましょうね! という事になりますよね。
私、個人の考えでは導入もいたしかたないとは思っています。
どちらのチームもそうでしょうが、誰にもチャンスがあるのです!
やはり、子供たちはピッチャーをやりたいと言ってきます。
低学年で自信をつけられるよう、きちんとした投げ方を覚えられるよう練習しています。
木にかくれてしまったので、正面からのサービスショットです。
投手だけではなく、冬場の練習もいろいろと全軟連からの指導はあるようです。
Jrの方針としては、「運動ができるようになろう」といったところまで、
下げた感じも持っています。
というのは、以前のように野球少年はスポーツ万能といったところから、
かけ離れてしまってもいるようです。
後ろ回りもできない子がたくさんいるのです・・・
それでも、試合で楽しめるように、日々、練習に励んでいます。
さあ、今年のメッツJr先発5本柱に期待していてください!!
下記に全軟連からのガイドラインを載せておきます。
読めば読むほど、もっともなことだとは思いますが・・・