港南台メッツ再始動!

約束事を守って楽しく野球をしよう！

こんにちは。ジュニアチームY選手母です。

新型ウイルスの影響で、2020年3月上旬より港南台メッツは活動を自粛。

選手たちの通う小学校や施設・店舗・会社などの様々な環境が
ガラリと姿を変えることになってしまいました。

5月末に緊急事態宣言が解除され、小学校への登校や外出自粛も解禁。
港南台メッツの活動も始めたいところでしたが、
まだ新型ウイルスの影響があることから、
いつも活動をしている港南台第二小学校や
中学校予定地での活動解禁には至らず。

ですが、選手たち以上に身体を動かしたくて仕方がない監督やコーチたちは、
チームとしての感染予防対策のガイドライン📝を作成しました。

ガイドライン作成にあたってご尽力頂いた、Tコーチ。
ありがとうございました。

ガイドラインには、手洗い・うがい・マスク着用、
練習日の体温と健康状態を把握するためのチェックシートの記入、ソーシャルディスタンスの確保、肌が触れ合う行為を行わないこと等が記載されおり、この約束事を皆で守ることにしました。

ガイドライン作成後には、総監督やKコーチにご尽力いただき、
練習場所の確保をして頂きました。
ありがとうございました。

練習場所は、日野中央公園・長浜公園野球場・保土ヶ谷球場といった、横浜市営施設です。
万が一の場合に備えて、参加者の名簿作成・提出・保管をしておくことが必要だと判りました。

そして、保護者の皆さまにもご理解・ご協力をいただき、
待ちに待った6月26日(金)。
港南台メッツ再始動となりました。

約３ヵ月ぶりに見る選手たちは、
自粛期間で思うように身体を動かせなかったからか、
少々顔や身体つきがぷっくりとしていましたが、
皆元気な顏を見せてくれました。

これからも新型ウイルスとの闘いは続きますが、
野球が出来る環境づくりをしてくれた監督・コーチたちに感謝をし、
家庭内でも気の緩みがないように気をつけながら、
元気よく子どもたちを送り出していこうと思います。

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最後に・・・
今年の３月、当時の６年生(現・中学１年生)の選手たちの
卒業をお祝いして、チームの皆で見送る卒部試合と卒部式を行う予定でした。

新型ウイルスの影響があり、最低限の人数と時間を短縮しての
卒部試合・卒部式となりましたが、3月某日に南公園で無事に執り行われました。

主将:玉川瑛太郎
副主将:鹿嶋飛翼　副主将:瀬川優希
陣野周平、寺久保咲太郎、本間一之介、針谷祐輔、彦エ聡太郎、松本勇　と
学業との兼ね合いで途中退部をしたけれど、卒部試合に駆けつけてくれた古屋佑典。

10名の選手が港南台メッツから新たなステージへと飛び立ちました。

皆のこれからの活躍を心より応援しています。
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卒部記念品

卒部をした10名の選手たち。
港南台メッツでの活動を通して得たものに自信を持って、
これからを歩んでください。